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私には何人か女友人がいます。
ほんの数人で決して多くはありません。私はその数人と深くじっくり付き合いたいと思っているので、一人一人がとても大事です。
なんでも飾らずにどんな話も正直にし合ってきました。
しかし最近ある一人の友人との会話が気になって仕方がないのです。
それは、すべてが上から目線。何か言ったら全部上からアドバイスのような言い方になってきたのです。私はフラットな目線で付き合えてきた彼女をかけがえのない存在だと思っていましたが、どうやら何かが変わってきたようです。
上から目線合戦のような会話に疲れてしまい、彼女にいろいろ相談するのもやめてしまいました。
相談相手がいなくなってしまう寂しさに、悩んでいます。
このような経験をお持ちの方いらっしゃいませんか?
どのように対応されましたか?アドバイス頂きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私も何人か友人います。


中学時代で3人、高校時代で2人、大学時代で3人、社会人になって3人・・・・といっても今となってはめったに会いませんが、何年かぶりに会ったら何時間でも話したりします。

が、「相談」ってしないです。
したことないです。
だから、ゆるゆると友人関係が10年20年30年と続くんだと思います。
私にだって悩みはあるし、友人にだってあるでしょう。
だけど、お互いに「相談」したって、悩みなんて解決しないってことわかっているので、したことない。
っていうか、悩みなんて人に相談してもどうにもなりません。
自分で克服するか、そこから逃げるか どちらか。
あとは、時が解決するか・・他人は解決できないのですよ。

そういいながら、こういう質問サイトで回答していたりします。
ここはね・・・見も知らない本当に赤の他人だから回答できるのです。
ずけずけとね。
人生相談の悩みは、たいがい質問者本人に問題があります。

あなたが知っている人だったら、回答なんてしませんよ。
相談・・・なんてされたことほとんどないのだけど、そうなんだぁ、そっかぁとうなずき、ひたすら聞き役に回ります。
アドバイスなんてしません・・・したら、たぶん怒るだろうから・・・
相談者の非を指摘したら怒るでしょう?

彼女はそこらへんがわかっていないから、真摯な回答をしちゃったのでしょうね。
それは、上から目線としかとれないのです。

学生時代はしょせん人生の練習段階にすぎず、いままでのなんでも話すというのはそういう時期だからこそうまくいってきたのでしょう。
けど、社会にでて、結婚して・・となるといよいよ自分で生きる時期となり、それぞれに「自分」が作られてきた今、同じ立場からのアドバイスを聞き入れることはできなくなってきてしまっているのです。

結婚する前のことですが、社会人ではあったけど、甘ちゃんだった時代の話です。
一つ年上の幼稚園の先生をしている女性とよく遊んだり旅行に行った時期がありました。
お互いに30歳前後の頃で、私が良かれと思ってしたことを彼女から自分勝手に決めないでとか、〇〇しない方がいいよ とかやたらアドバイスや注意されたことがあり、なんかカチンときちゃったんですよね。
彼女の職業柄なのか、まさに上から目線な言い方でね。
サバサバなんだけど、なんだかキツクて、なんでそんなこと言われないといけないって思えてきちゃいました。
今の質問者さんの状況に近いのかも。
で、疎遠になってしまいました。

自分がされてわかったのですけど、友人にアドバイスとか注意とかしちゃいけないんだなあってね。
それが、真実であったとしても 自分が逆の方を向いている時にそれを聞いても反発しかできないし、上から目線の言動されていると思ってしまうのです。
10歳以上年上の人からのアドバイスは素直に聞けるのに・・ああ、でもその人は注意とか上からの言い方はしなかったですしね。

同性の同年代の友人に相談することがそういうことをよんでしまったのですよ。
悩みなんて自分で解決するか、時が解決するしかないのです。
友人関係を長続きさせたかったら、深い話はしないことですね・・・
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
とても自立していて的確なご意見だなと感心しました。

「学生時代はしょせん人生の練習段階にすぎず、いままでのなんでも話すというのはそういう時期だからこそうまくいってきたのでしょう。
けど、社会にでて、結婚して・・となるといよいよ自分で生きる時期となり、それぞれに「自分」が作られてきた今、同じ立場からのアドバイスを聞き入れることはできなくなってきてしまっているのです。」
>とても納得です。私はいい年をして未だ学生時代のような友人関係を望んでいたところがあったのは事実だなと思いました。
私はここのところ生活環境が著しく変わったので、余計友人のアドバイスを聞けなくなっていたんだと気がつきました。
確かに友人にアドバイスや注意ってしちゃいけないな、目から鱗です。私は今まで親友こそアドバイスし合ったり深い話をするものだと思っていました。
けれど皆環境や立場が変わっていってうまくいかなくなっていたのは、まさにそこでしたね。
私は甘ちゃんでした。そして余計なお節介でたくさんの友人に注意やアドバイスをしていたがために、自分自身がそれで苦しんでいたんだなと気がつくことができました。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/02/09 22:52

「相談」に関して、その人がこれまであなたと一緒に考えてくれていたとすれば、それはその人が自分の生き方に自信がなかったからだと思います。



それが、自分の考え方に自信がつけば、アドバイスという形になってくるでしょう。

ところが、今までそのような関係にはなかったわけですから、上から目線的に感じるでしょうね。

「相談するときはすでに結論は出ている」と言われます。
自分の考えの後押しが欲しい、ということですね。

これまでの「相談」がもしそうなら、あなたにとってのその人は「相談相手」ではないですね。

ニュートラルな気持ちで問題解決したいというのであれば、貴重なアドバイスにもなると思いますが。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
確かにその友人は自分の考え方に自信がついたのかもしれません。
私は自分の結論の後押しが欲しいというのも正直ありましたが、いつも貴重なコメントだと思ってありがたく聞いて参考にしていました。
しかし、そのありがたい。という姿勢がどんどん上から目線を助長していったような気がしています。

お礼日時:2017/02/09 18:53

そのご友人は、何か生活環境に変化があったとかありませんか?


例えば結婚、就職など。
環境の変化でストレスがあるのかもしれない、とか思ったので。的はずれならごめんなさい。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。
私自身に大きな生活環境の変化がありました。友人も変化がありました。
それらの要因が関係しているのかもしませんね。

お礼日時:2017/02/09 16:59

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